Steve Reich

ネタにもならない単調な毎日に
飽き飽きしている、ケンケンです。

ちょっといろんな取り組みをしていこうかなと考えています。


さて、今日のオススメは「Steve Reich」。
ミニマル・ミュージックの巨匠です。
この前の「4'33"」はぶっとびすぎたので、今回はまだ受け入れやすい方を。

ミニマル・ミュージックとは必要最低限の変化で作られ、
単調な音の連続で構成される音楽のジャンル。
まぁ「ケチャ」などの民族音楽やテクノに通じる物があります。

ちなみに以下の動画をまとめて１曲です。













こんな感じなので、きっと全部聞いた人はいないはず。
メロとかサビとか存在しない。でも地味〜に変わっていく。
確かに歌謡曲ってどうしてAメロ〜サビ〜Bメロ〜サビっていう流れに
固執したがるのか理解できないのだけれど、
ここまでいってしまうと心地よすぎて思わずα波が出てしまう。

ちなみにSteve ReichのCDで「Works 1965-1995」
っていうのがあるんですけど、これ、なんとCD10枚組。
絶対ドライブしながら聞いてはいけません。


とマニアックな音楽を紹介していますが、
そうはいってもj-popばっかり好きですよ。
ハナレグミとかバンプとか
山崎まさよしとかGO!GO!7188とか
イエモンとかBAWDIESとか…って共通性ないなー。

でも、今日ブログを書いていて気づいたことは
自分にとって歌詞はどうでも良くて、
メロディや音に反応するらしく
声質が特徴的な人に惹かれるようだ。