振り返ると見えてくるモノ

ついにおもしろくない昔話も最終話。

まとめです。



小さい頃から大きくなった自分の姿を想像できなくて困ってた。

だから高校進学も大学進学も大人になってできることを広げるために

できるかぎり高学歴を身に着けようと思ってた。

だから学歴にそぐわない職業に就くことには何も抵抗を感じてない。





友達はあまりいない。その場限りの友達はたくさんいるけれど。

休みの日に誰かと遊びに行くなんて中学以来ない。

父親に何度友達作れと言われたことか。

だから恋人に親友を重ね合わせてしまう傾向がある。

一緒に遊びに行ったり悩みを相談したり夢を語ったりを

ここぞとばかりに恋人にしてしまう。

友達にすればいいのに。

そこら辺が不器用。



でも「不器用」って言葉はキライ。

「不器用だからしょうがない」なんてごまかしてるみたい。

ひいきめで見ても、ダメなものはダメじゃん。

ちゃんと悪いところと向き合ってない。

なので今必死で友達作りしてます。



親友は一人いるかもしれない。

高校のとき一緒にバカやってた友達だが

アイツは今でもたまに電話かけてきてくれる唯一の友達。

東京にいるのでなかなか会えないが。



そんなこんなでオレのケータイに電話してくる人は実に少ない。

しかもメールさえ少ない。

そりゃケータイ代安いわ。