第2のスタート

ただいま。



今回の東京出張はいつになくためになりました。
友達の話も聞けたし。


写真教室でテラウチマサト氏に会って来ました。

って若っ！

あんなにオシャレに若々しく革ジャンとパーカーを
着こなせる50代は見たことがありません。
あんなに卓球の話に盛り上がってる
50代は見たことありません。
よっぽどちょいワル親父よりかっこいい…。

また尊敬する人が増えました。
あんな生き方したいです。


おかげで講義を受けたり
ちょっとしたアドバイスをもらったりで、
帰りのバスの中では
いろんな構想やら哲学やら妄想やら
考えをめぐらし、うまく寝付けませんでした。




で、思ったことが二つ。


最近いわゆる
「成功者」というか
「実力者」に会う機会が多くて、
そんな彼らの中に共通すると感じたものは「若さ」。

どんなに年くっても、心は子供でどこかバカっぽい（笑）。
どんなに年くっても、眼がキラキラしてる。

少年の心と青年の夢を失わないようにしようと思った。





もう一つは、
今回が写真人生の第2のスタートだということ。


第0次スタートで、
「ご近所物語」のツトムに影響を受け
写真に興味を持った。

第0.5次スタートで、
「イエスタデイをうたいながら」の主人公に影響を受け
写真に憧れを持った。

第1次スタートで、
布団の中で将来を悶々と思案していて
写真で生きたいと思った。

第2次スタートで、
写真の最先端に実際に触れてみて
「写狂」になろうと思った。



ここ最近、爆発的に変化・成長してる感覚がうれしい。





P.S.
ふと「恋は興奮、愛は感動」だと思ったんですけど
どう思います？
もしそうなら、
恋と愛が合わさったものを感じた経験があるんですけど
それはなんていうものなんでしょうかね？
ボクの持ってる辞書にはうまい言葉が見当たりません。
イデアですかね（笑）？