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どんなときでも「愛して食べて歌って笑って」しまおう!独断と偏見によるオススメを毎日更新して行く…予定だったけど挫折中。
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ベトナム旅行11日目スケジュール

 ツーズー病院に行ってきた
↓そのままVAVAの講演会に飛び入り参加

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

今日ツーズー病院にチラッと行ってきた。
ここの障害児病棟はすごい。
日本で障害児っていうと
ダウン症の子とか斜視の子くらいのイメージだけど。
こっちはえげつない。
腕がないどころの騒ぎじゃない。
目が飛び出てたり
頭が飛び出てたり
脚の左右の大きさが全く違ってたり。
レベルが違う。

そんな子達でもかわいいと思える自分に安心した。
澄んだ眼をして笑顔もかわいいやん。
でも、小さくてまだベッドに寝るままの子達の部屋はひどかった。
うめいてるみたいで、まるで地獄絵図みたいだった。


この子達は親に捨てられた子が多い。

まず、お腹の中を見る超音波の機械はベトナムで
ここのツーヅー病院にしかない。しかも高い。
だからお腹の子がどうなってるのかは
ほとんどのお母さんは分からない。

仮に分かったとしても、
日本のように教育がしっかりしていないし行き届いていなくて
(まぁ、つまりはこんな障害を持つ子達が
いること自体知らないかもしれない)
自分の子供を受け入れることができる
立派な責任感を持てる親はなかなかいない。

言い方はきついが、
てっきり元気な子が生まれてくると思っていて
生まれてきた子が「バケモノ」だったら
そりゃビックリするのは仕方ないだろう。
とボクは考察しました。


そのまま副長さんを探しに街に出かけると、やけにVIPなところへ。
VAVAとかいうNGOみたいな団体の講演会やってた。
ホーチミン市長さんに戦争証跡博物館の副館長も来てた。

でもね。
正直ね。
ベトナム語分からんでムチャクチャ眠いねん。
あと年齢を召した方が多いのでなんかインチキくさい。
ようわからんロン毛のおじさんが声高に歌ってたり
障害のある子達に歌歌わせたりして
何か嫌悪感を感じた。

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