能ある鷹は爪を隠してしまう

花粉症なのか目がなんかかゆいし、
さっき1時間ほどスーパーの前で
友達と電話してたから身体冷え切ってるし、
財布の中が200円もないので半額の弁当も買えない。


そんなボクも今日面接してきました。
初めてにしてはあんなもんだったのかなと。
楽しくやれたかなと。

でも後から考えるほどこうすりゃよかったって
沸々と湧き出るもので。
面接官の要求に応えるだけでしかなく、
きっと印象は「至って普通」。
オレの熱い気持ちは伝わったのだろうか？
いや～伝わってないよな～。

たかが10分程度に疲れすぎだよ、オレ。

久しぶりに栄なので買い物へ。
あ、でもオレ金ねえや。


疲れきった脳みそに栄養を与えるために
いつものように漫画を読む。

「G戦場ヘブンズドア」という面白い漫画を発見。

やはりアーティスト志向が高いらしい。

「イエスタデイを歌って」も
「BECK」も
「ご近所物語」も
「パラキス」も
「軍鶏」も（これはちょっと違うか）
「グロコス」も（これもちょっと違うか）好き。

単純にクリエイトが好きなのか、
それとも薄々気付いている自分の
創造力の無さから来る、才能への憧れなのか。


そうです。
別に能なんてありません。
それっぽいことを言葉で着飾ってるだけです。
強がってるだけです。

結局は所詮その場しのぎなんです。
失敗を反省することもなく、
目標を掲げることもなく。

金も無ければ
才能も無い。
昨日も無ければ
明日も無い。

　「カッコつけんな
　　欲しがる前に己がちゃんとせな
　　オレはアホにも程がある」