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どんなときでも「愛して食べて歌って笑って」しまおう!独断と偏見によるオススメを毎日更新して行く…予定だったけど挫折中。
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そういえば今日は誕生日。





といっても昨日すごい疲れたおかげで





気付いたらマッパで

ひたすら寝てただけなんですが。









そして近くのカフェはもう閉まっていたので

いつものスーパーの弁当で

誕生日を祝うわけです。











みなさま、ボクも21になりました。

今後もよろしくお願いします。

マジでよろしくお願いします。

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今日はESに追われた1日やった…。





誤字ったので新しいのを会社まで取りに行き



下書きはしてたので

呑気に喫茶店で書いてたら



うわっ!

もう4時過ぎてるじゃん!



郵便局までダッシュ!



書くだけなのに4時間もかかってしまった…。



でもあそこの郵便局は24時間開いてるらしいね。



走り損だね。





でも卒論やらなあかんので学校行って



今デニーズにいます。



明日までに形にしないと教授と話ができん!



さーて、何時に帰ろう(泣)?







P.S.

そういえば明日面接の予定入ってたけど

延期してもらいました☆



選考お断りしようと思ってたのに

なんで押しが弱いのだろうか。





でも、共同通信のES受かってました!



来週面接だぁ~。


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いまいち帰ってからの生活に

なじめてない感じがする今日この頃です。



ちょっと燃え尽き症候群な気もします。







就職活動や学業のことで

一喜一憂している自分に

少し違和感を感じています。





そりゃ普通に義務教育を受けてきて

当然のように大学まで進学してきました。

そして当然のように卒業までに就職先を見つけて

社会人になろうとしている。





でも実はいろんな人がいる。

きれいなレールを歩いてない人もたくさんいる。

そんな世界があるってことは頭では分かっていたけれど

実際に触れてみると自分の世界の狭さに気付かされる。





愛する人のもとへ自分の故郷を捨てて

単身でやってきた祖父。



当たり前のように引き継いできた祖父の仕事を

ついにやめることを決断し慣れない環境でストレスに悩む父。



中国で教師をはじめる友人。



路上で物乞いをする子供。



無理やり連れて来られたカンボジアの子供。



毎日毎日パンを売るおばさん。



毎日毎日肉を焼くおじさん。



毎日毎日病院で生活する子供。



落ちるところまで落ちて

今までの罪滅ぼしをしようとする人。



明日が見えない人たち。



明日さえ失われた人たち。







自分が見て知覚できている世界は

氷山の一角でしかなかった。







人生は長いもんです。

でもあと60年ほどしたら

いずれは土に還ります。





そうなったとき

本当に後悔しないでいられるのか?

胸を張って自分を誇れるのか?

きれいなレールの上を走り続けることが

自分を満足させられることなのか?







このままじゃいけない気がするっていう

危機感だけが募っています。







でも明日〆切のESがあるので

がんばってやらなー!

レポートのやつも

がんばってやらなー!

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無事帰ってきました。



ってことで久しぶりにあったかい布団で寝れますわー。


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これは中日新聞社の「マスコミ志望の理由」というテーマで
課せられた作文で提出したものです。
載せてみました。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

声を聴いた瞬間、ゾクッと全身が震えた。
気付くと熱いものが頬を伝っていた。
強く何かを叫ぶように、いつまでも涙は止まらなかった。

先日ベトナムのエイズホスピスを訪れ、エイズ患者に出会った。
浅黒い笑顔に、愛くるしい八重歯が光る。
ギターが好きで、様々な歌を歌っていた。
ベトナム語なので何を言っているか全く分からない。
しかし、彼の声は優しくて甘くて、それでいて力強い。
車椅子の上の小さな体はとても大きく見える。
人生の全てを諭すようで、普段なら無味乾燥に聴こえてしまう
戦争反対の歌も、異様な説得力があって心に染み渡った。

彼には両脚がない。
エイズを苦にして投身自殺を図り両脚を失った。
若い頃は裕福な家庭で育ち、法に触れることも数多くやってきた。
深い歌声と屈託のない笑顔には、
酸いも甘いも噛み締めた人生が背景にあった。
さらに、明日が来るかさえ分からない、
頼りない生活を考えると、
再び目頭が熱くなった。

世界は広い。
この世の全てに直接触れるのは困難だ。
だからこそ、
未知と遭遇したくて自分の見た景色に共感してほしくて、
情報を共有したくなる。
ベトナムやイラクの戦争で散った多くのジャーナリストの命も、
知的探究心と責任感に突き動かされていたのだろう。

それまでは「ベトナム」という単語でしか
認識できていなかった世界だった。
どんな人が住み、何に感動し、何に苦しんでいるか想像もつかなかった。
実際は人の温もりと欲望が混じり合う、混沌の世界だった。
エイズホスピス以外にも、パン屋のおばさんや、
枯葉剤の影響を受けた障害児、現地の大学生、
バスの中ではスリにまでも出会った。

僕が直に見られる世界も限られている。
それでも、目で見て肌で感じる自分なりの真実を、
少しでも多くの人々に共有してもらいたい。

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