友達ほしい症候群

今ずーっとパソコンの前にいるので

クビが異常に痛い症候群であると共に、

慢性的な友達ほしい症候群です。



例えば、明日休みだからどこか行こうかな

なんて思っても一緒に行く相手が思い浮かびません。



飲みたい気分だなーなんて思っても

誰と飲めばいいのか分かりません。



悩み相談したいなーなんて思っても

誰に相談していいのか分かりません。



情報もなかなか回ってきません。





友達がいないわけではないのです。

浅く広いのです。





でも生まれてこの方、親友がいません。

友達以上親友未満の人は昔は何人かいたんですが。







なんでこんなんなっちゃったのかなーと

反省してみると、

まずメールとかも全然しません。

関係を作る最初の部分はまぁ大丈夫なんだろうけど

関係を維持しようとか発展しようとかする

気持ちが足りなかったのかなぁなんて思います。

知ってる人見かけても声かけないことけっこうあります。

これオレのホントいやなところです。



あと、飲み会とかってなぜかテンション下がることのほうが

多いので、気がつくと周りに誰もいなくなります。

しゃべるのがめんどくさくなったりしてるのかなー？

よく分からんけど。

しゃべるときはしゃべるんだけどなー。

最近は同じ症状をを持った先輩と

「ホント俺らの周りって人いなくなっちゃうんだよねー」

とか言って隅で固まってたりします（痛）。



そしてなかなか自己開示できてないと思う。

最近自己開示した分に比例して

親密になれるみたいなのを学んできてるので

悩みとかでも何でも話していかなきゃ。



でも人と話してると「何話そう？」

ってなる時ない？

オレしょっちゅうなる。

絶対会話止まる。

人としゃべるのやっぱり苦手なんだろうか？

まだ克服できてないんだろうか？





書き切れないので追記へ▼

そういえば…

今日は心身ともにめっきり疲れてたので



セミナーも勉強会もすっぽかしてずっと休養してたのですよ。



でも今度の月曜日授業の発表あるんですよ。



まだ何もやってないんですよ。



あと4日しかないんですよ。



この間にセミナー2つくらい行くんですよ。



とりあえずがんばりますよ。

がんばるコツ

最近変わろう変わろうと無駄にあせっていましたが、

昨日飲み会で話していろいろ言われました。





「ダメ男になった。」

「しっかりしなさい。」

「今のままで十分大丈夫なんだから。」





とまぁ、散々言われました。

でも、心配してくれて叱咤激励してくれて

ほんとうにありがとう。







ということで、まとめ。





つらくて苦しいときはがんばらなくていい。



「今が最低なんだからもう上がるしかない」

なんてそれはウソ。

人間いくらでも落ちていけるのだから。



今の自分に満足するのがよい。

もっと下があることを認識しなければいけない。



時間が解決してくれるかもしれない。

ひょっこり何か出てくるかもしれない。

充電＝現状維持が大切。

そのままの素直な気持ちで。



そうすれば少しはつらさは軽くなるでしょ？

下手に変えようとがんばるのはリスクが大きい。

がんばっても到底無理だって

無力感に陥って抜け出せなくなるかもしれん。







がんばるのは元気なとき。



「今が最高に幸せ」

なんてそれはウソ。

そのままでは幸せも薄れ、

気がつかなかった亀裂が

そこまで来ているかもしれない。



今の自分に満足してはいけない。

もっと上があることを認識しなければいけない。



まだまだ自分に足りないものはたくさんある。

もしかしたら自分が気付いていない欠点があるかも。

変化を求めるのが大切。





つまり、「がんばる」は諸刃の剣。

自分を生かすも殺すもそのときの精神状態次第ではないだろか？。



今はまだ自分を見失い

ダメ男って分かってるし

満足できてない。

鞘から抜くのはまだもう少し待とう。

まだ時間はある。





Ｐ．Ｓ．

昨日は先輩の卒論提出日だったので

おつかれ飲みをやったのです。

苦肉を共にしたわけでもないから

うまく気持ちを伝えられないかもしれない。

うまく気持ちが伝わらないかもしれない。

それでも、最後くらいみんなでいたほうが楽しいよね。



来年の今頃にはもう学生としての終止符が打たれるのか。

寂しいな。

これだけ自分を育ててくれて変えてくれた

環境に別れを告げるのは本当に惜しい。

地元の学生生活とは比べ物にならない。

しかしもう戻っては来ない。

だから寂しい。



…ってまだオレ卒業しないじゃん（笑）。

青二才

クーリングオフすることに決めました。





なぜならバイト先で助言をもらったから。





「あそこは絶対あやしい会社だから。」





案の定、ネットに同じ境遇を綴ったサイトを発見。

手口もやり方も全く同じ。



…あのとき言われた「ほんとに優しい人ですね」という言葉が

今になるとマジでむかついてくる。



なので明日消費者センター行ってきます。

セミナーとか勉強会とかありますが、

とりあえずそっち優先順位1番で。



なんで13万のネックレスなんて買おうと思ったんだろう。

ほんと笑えてくる（泣）。





いや～この世界、いい人間ばかりじゃないんだね。

いい勉強になったわ。ほんと。

涙という叫び

拉致被害者のドラマを見た。



号泣した。





政治とか外交とかそんなちっぽけなことには興味ない。





やっぱり家族は一緒にえなあかんって。

たとえそこが北朝鮮でも、日本でも。



たとえ1年半会えなかったとしても、

あんなおじいちゃん、おばちゃんになっても、

会ってすぐキスを交わすなんてなかなかできない。



だってそこには愛があるから。

美しすぎる。



そして、「北朝鮮の生活はつらくてもう戻りたくない。

それでも妻と出会えたことは感謝している。」と

言い切ったジェンキンスさん。

かっこよすぎる。





オレは「ラストエンペラー」溥儀の弟の溥傑の話を思い出した。



溥傑は浩と結婚した。

浩は満洲国時代に溥傑と政略結婚させられた日本人貴族のお嬢様。

それでも、政略結婚とはいえ

溥傑の優しい人格に触れて本当に愛するようになりました。

二人でいるときはいつも必ず腕を組み、ゆっくりと散歩する仲になりました。

これがホントのおしどり夫婦やね。



兄の溥儀は日本にそそのかされて満洲国のトップになってしまいます。

でも、戦争には負けたから、その後は中国を日本に売った

売国奴（ばいこくど）ってことで刑務所入り。

浩はうまく逃れることができたのでそこで溥傑と浩は離れ離れ。



浩は中国を転々とする約1年半の流転生活。

逮捕されることもあった。

それでも支援者によって日本に帰れた。

そこで書道の先生として生活を始める。



溥傑はずっと獄中生活。



昭和36年5月。

中国・広州駅で、浩とは溥傑と約16年ぶりの再会を果たす。



そこで溥傑は浩に肘をすっと差し出した。

黙って腕を組む浩。

歩き出す二人。



そこに言葉は要らない。







家族は絶対大切にせなあかんて。

家族は絶対オレが守らなあかんて。







それにしても最近涙腺がゆるいらしい。

必死でがんばってる

「ホイッスル」の風祭翔や

「将太の寿司」の将太や

「ワンピース」の

ロビンとお母さんとの出会いとか

以前ではどうでもよかったことに

グッとこみ上げてくる。

最近敏感になってきたようだ。

たぶんいい傾向だ。